
よっ、みんな!!元気かい?心は関西人のティミーです。日本語少しの人で許してくれな。
新しいベンチャーを目指すのはバリ難しいやねん。そう言わない人は運が良すぎかアホかどっちかと思います。ちゃんとしたリーダーは頭がいいで自分の運命を運に任さない。ちゃんとしたリーダーはいっぱい本を読むやろう。リーダーの勉強と成長は永遠と続くと思います。その勉強のやり方が色々ありますね。メンターに相談したり、ポッドキャストを聞いたり、あともちろん本を読んだりもあります。人の性格によると思いますが、俺の中には本が一番好きやねん。好きな時に好きなトピックを読めれるし、勉強するんやったらそのトピックの世界一番詳しい人から学びたいやろ?本あまり好きじゃない人がいると思うが、昔は俺もそうやったねん。一度色々の本を読んで見て、俺みたいにすごく好きになるかも知らんで!
そう言っても、みんなの時間がすごく限られてるやろ。ドンマイ、俺が一番読むべきの5冊をリストします!では!早速リストしよう。
The Learn Startup
作家:Eric Ries (エリック・リース)
日本版タイトル:リーン・スタートアップ
俺がこの本を読んだおかげで起業家になったやで。本当の話です。その理由で永遠とこの本が俺の心の近くにいると思います。
この本はウェブサービスのスタートアップのバイブルです。大事なところは、いつもやっている事を実験と考えたらいいです。例えば、自分のユーザーベースは20代の若い社員だと思ったら、これは「事実」ではなくて「実験をするべき」ものです。リーンスタートアップから学ぶのは、こういう実験の一番効率的にする方法です。MVPのことも書いてあるし、KPIも書いてあるし、どのデータを集まるべきかを書いてあんねん。ウェブサービス以外の企業はケースバイケースにこの本があまり役に立たへんと思いますが、ウェブサービスを作ろうとしたら絶対この本を読むべきやねん。
How to Win Friends & Influence People
作家:Dale Carnegie (デール・カーネギー)
日本版タイトル:人を動かす
「友達の作り方の本いらへんわ!」と思ってるんやろ。この本のタイトルを無視してな。この本はもっと上手く人間関係を作るための本です。相手の目線をもっと把握する方法とか、自分のプランと考え方をチームに押す方法とか、この本は80年前に作ってんのにまだ正しい知識がいっぱい入ってんねん。セールスをもっと上手くなりたい方もチームワークにもっと上手くなりたい人がおれば是非この本を読んで見てください。
The Hard Thing About Hard Things
作家:Ben Horowitz (ベン・ホロウィッツ)
日本版タイトル:Hard Things (ハード・シングス)
前に言ったように、ベンチャーはバリ難しいやねん。色々のところの話を聞いたら、良く「スーパーチームを作れ」の提案が出て来るねん。アホか!「アホのチームを作るわ」と思った人はいないやろ!そういうとこがベン様がこの本に上手く入れてくれました。他の本とかが「世界一のプロダクトを作れ」とかを適当に言っている間、この本はベンチャーの難しいところをちゃんと言ってくれます。プロダクトが全然上手くいってない時とか、昔は友達だった人をクビしないといけない時とか、全部この本に入ってんで。ベンチャーを甘く見るなよ。この本を読むんだ。
The Founder’s Dilemmas
作家:Noam Wasserman (ノーム・ワッサーマン)
日本版タイトル:起業家はどこで選択を誤るのか
簡単に言うと、ベンチャーには2つの道があります。お金持ちを目指すか、コントロールを目指すか。資金調達をもらったら会社の株をあげないといけないねんな。コントロールがちょっとなくなるって話やねん。だけど、そのかわりにビジネスがもっと早く大きくなってお金持ちになる可能性が高まるねん。この選択肢がこの本のベースになってます。ノーム様がいっぱい研究してくれて、この本にはいっぱいケーススタディが入ってるしデータの表とかもいっぱいあるし、俺はこういう本が好きやねん。役に立ちます!
Jab, Jab, Jab, Right Hook
作家:Gary Vaynerchuk (ゲイリー・ヴェイナーチャック)
日本版がないそうです…
すまん、調べたらこの本は英語版しかなさそうやねん。残念です…この本はどうやってSNSを上手く利用する方法の本です。それに対してすごい使える情報と提案がいっぱいあるし、その上ゲイリー様の考え方がすごく好きやねん。ゲイリー様のYoutubeを見たらわかると思います(残念ながらYoutubeビデオもほぼ英語やと思います)。テンションがやばい高いで思ってる事をちゃんと言う。起業家になりたい人とか、本当は誰でも聞くべきやと思うけど、ビジネス世界は残酷なもので、自分の中身をちゃんと知らない人は絶対負けます。自分を鏡にみて、自分のスキルとかプラスマイナスとかをちゃんと理解してなかったら何してんねんみたいな事を言ってくれます。言い訳を絶対言わない人で、俺はそういう考え方がすごく好きやねん。
以上!皆さんはどう思いますか?この5冊の本はいい本と思いますか?「ティミーアホちゃう?」と思ってますか?
誰がアホやねん!!
大丈夫です、アメリカンジョークです。俺の提案を反対したいだとしても、是非コメントをください!良い1日を!みんな仕事頑張ってな!
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